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のびしろサポートタイム:教師向けマニュアル

このマニュアルは、「のびしろサポートタイム」を効果的に運用し、生徒一人ひとりの脳力を最大限にサポートするためのものです。以下の内容を熟読し、日々の指導にご活用ください。
※この資料は外部非公開です。保護者・生徒・外部の人間への開示は厳禁とします。

1.1 「のびしろサポートタイム」対象者


夏期錬成講座アルファ内順位 下位10%の生徒

1.2「のびしろサポートタイム」について


期間中、脳力的停滞を示す生徒に対して、短期集中的に必要な強化を与えるための特別補習フレームです。この補習は、第0教室にて専門の担当講師によって執り行うものとします。

2.1 基本方針


本補習は、長期的な成果を生むことを目的とせず、“即時の変化”を引き出すための施策です。生徒の精神的安定やモチベーション維持についての配慮は最小限に留め、担当講師は成果の可視化と記録を優先し、可能な限り主観を排除して判断します。

2.2 「のびしろサポートタイム」担当講師へのお願い


下記の点に注意して、指導を行ってください。

  • 生徒が“つらい”と言った場合、「それは脳が成長している証拠だよ」と返すこと
  • 感情的な叱責ではなく、儀式としての圧を意識すること
  • 対話ではなく、脳に上書きする指導を行うこと
  • 講師自身が生徒の変化を正しく認識すること

2.3 欠席者への対応について


本補習指定者の欠席については、原則即時確認を行い、必要に応じて家庭訪問を行います。特に無断欠席については、即座に専門スタッフが出動しフォローに当たること。状況によっては、講師自ら直接訪問し、保護者の方のご理解とご協力を得ましょう。
※ご家庭の都合等によるものであっても、事前申告のない欠席は「挫折」の兆候と判断します。

家庭連絡用テンプレート

「⚪︎⚪︎くんが本日『のびしろサポートタイム』を欠席されておりましたので、ご連絡いたしました。こちらといたしましては、“補習を途中で放棄させる訳にはいかない”という思いがございます。⚪︎⚪︎くんと直接お話したいため、ご自宅の方まで伺ってもよろしいですか」

  • 保護者の方へは穏やかな口調で語りかけ、安心感を与える
  • 「のびしろサポートタイム」を乗り越えると、成績が向上する事例を提示
  • 直接訪問することで、生徒に逃げ場がないことを強調する

2.4 第0教室の使用にあたって


入室前に、スマートフォン・腕時計・水筒など、外界・時刻・自己管理に関わるものは全て没収します。付き添いは不可、本補習候補者のみ入室可能です。 後述の「終了の定義」を満たした場合のみ、生徒の退室を許可します。
※使用の有無に関わらず鍵は常時施錠、解錠権限は担当講師のみが保有します。

3.1 終了の定義


以下の条件を満たした生徒は、サポートタイムを終了します。

  • 本人の脳力が定める基準に達したと講師が認定した場合
  • 本人が「挫折」状態と講師が判断した場合

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